英国生まれのプレミアム・スパークリングティー“サイチョウ”のラインナップに新たに「オスマンサス」が加わりました。福建省産ジャスミン、ヒマラヤ産ダージリン、静岡県天竜産ほうじ茶に続く第4の品は、上品で繊細なフローラルのニュアンスを備えた一本です。フードペアリングを意識した高品質なノンアルコール飲料への需要が高まる中、選択肢をさらに広げるご提案です。キンモクセイ香る一服 ―― オスマンサスティーの伝統オスマンサスティー(桂花茶)は中国において長い歴史を持ち、その起源は唐代(618〜907年)に遡ります。茶葉に花の香りを移す「窨花(いんか)」と呼ばれる伝統的な技法でつくられ、香りづけにキンモクセイ(オスマンサス)を用いることからその名が付きました。小さな黄金色の花を咲かせるキンモクセイは、古くから秋を象徴する存在で、再会や調和、静かな祝祭といった意味合いを持ち、秋の観月の席で貴族たちに親しまれていたとされています。サイチョウ・スパークリング・オスマンサスサイチョウ・スパークリング・オスマンサスに使用されている茶葉は、中国福建省仙遊県で栽培された単一産地の鉄観音烏龍茶です。鉄観音は中国を代表する烏龍茶のひとつで、穏やかな果実味とフローラルなニュアンスを持ち、キンモクセイの香りを重ねるベースとして適しています。ここで使用される鉄観音は、標高約800mの鉄分を多く含む赤土で育まれ、香りの広がりと骨格のバランスに優れています。窨花では茶葉と花を重ね、一定時間ごとにふるいにかけて取り除く工程を繰り返し、花の香りを徐々に茶葉に馴染ませていきます。サイチョウではキンモクセイの花の咲くタイミングで約24時間の香り付けを2回行い、調和の取れた香りを形成しています。完成した茶葉はイギリスに送られ、スパークリングティーへと仕上げます。11〜15℃の低温で24時間かけて抽出することで、繊細な香りを保ちながら苦味を抑えます。その後、スペイン産アイレン種の白ブドウ果汁でバランスを整え、炭酸を加えます。この工程は他の3種と共通です。サイチョウのラインナップがより充実これまでの3種では、ダージリンはマスカテル香と骨格、ほうじ茶は焙煎由来のコクと旨味、ジャスミンは華やかな香りが特徴です。新たにラインナップに加わったオスマンサスは香りと味わい、余韻の一体感に焦点を当てたスタイルです。フルーティーなニュアンスと軽やかで持続する余韻により、繊細さと持続性が求められるファインダイニングのシーンで特に魅力を発揮します。サイチョウ スパークリング・オスマンサス(キンモクセイ)原産国: イギリスAlc.: 0.00%原材料名: 桂花烏龍茶(93%)、濃縮白ブドウ果汁/クエン酸、酸化防止剤(ビタミンC)、炭酸ガステイスティングノート上品でドライなスタイル。控えめなフローラル香にアプリコットや桃、カスタードアップルのニュアンスが重なり、きゅうりの清涼感もほのかに感じられる。烏龍茶由来の丸みのある質感と、きめ細かい泡による軽やかな余韻が特徴。フードペアリングローストダックや帆立、白身魚など、繊細な旨味のある料理に幅広く寄り添う。フレッシュチーズや洋梨などを使った軽めのデザートとも好相性で、果実のニュアンスがいっそう引き立つ。食事全体を通して楽しめる味わい。推奨提供温度: 6〜8℃ボトルネックにあしらわれているのは、小さなオレンジ色のキンモクセイと淡いピンクの牡丹の花、そして鷺(サギ)のモチーフ。キンモクセイは愛情、誠実さ、希望を象徴し、牡丹は富貴や高貴さを、鷺は幸運、繁栄、精神的な成長を表すとされています。商品情報サイチョウ スパークリング・オスマンサス 200ml商品コード:13411定価税込:¥1,512サイチョウ スパークリング・オスマンサス 750ml商品コード:13531定価税込:¥5,1842026年8月発売予定